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原稿

 投稿者:原稿  投稿日:2002年 1月 9日(水)19時32分2秒
 
◎雑感(タイトル例:ライバルたちの動き)

 今年のWRCで、エース級のドライバーが動かなかったのはワークス6チームのうち
フォードだけ。C・マクレー、カルロス・サインツ(◎=スペイン)、スバルから移
籍のマルコ・マーティン(◎=エストニア)を加え、3台体制だ。プジョーはエース
扱いだったディディエ・オリオール(◎=フランス)を放出。昨年度ドライバーズ王
者のリチャード・バーンズ(◎=英国)を獲得した。00年王者のマーカス・グロン
ホルム(◎=フィンランド)が残留したので01、00年のチャンピオン2人と、
ターマックスペシャリストのジル・パニッツィ◎=(フランス)で、顔ぶれは
最高になった。
 スバルはバーンズを失ったが、過去4回王者に輝くトミー・マキネン(◎=フィン
ランド)を得た。ペター・ソルベルグ(◎=ノルウェー)との2人が主戦ドライバー
だ。スコダはケネス・エリクソン(◎=スウェーデン)、トニ・ガルデマイスター
(◎=フィンランド)、ロマン・クレスタ(◎=チェコ)。ヒュンダイはアルミン・
シュワルツ(◎=ドイ
ツ)、フレディ・ロイックス(◎=ベルギー)の組み合わせ。

@@@@

◎雑感(タイトル例:ノミネートが変わった)

 今シーズンからマニュファクチャラーズ得点の対象になるドライバーが2人から3
人になった。ポイントを獲得できるのは2人だが、従来の2人ノミネートに変わり、
2人は通年登録で交代なし。もう1人の第3ドライバーは交代できる。3人のうち上
位2人のポイントが有効となる。これまで第3ドライバーはポイント対象外だった。
“第3の男”の頑張りが、マニュファクチャラーズ王座の行方を決める。

@@@@

◎プロフィール

 ◆フランソワ・デルクール 62年8月30日フランス生まれ。81年ラリーにデ
ビュー。91年フォード・ワー クスと契約し、93年ポルトガルラリーで初優勝。
94年はモンテカルロラリーで優勝。96年プジョーに移り、ターマックスペシャリ
ストとして活躍。01年はフォード。今期三菱へ移籍。

 ◆アリスター・マクレー 70年12月20日英国生まれ。◎年ドライバーズ王者
のC・マクレーは兄。父親のジミーは5度、英国ラリー選手権王者になっている。9
1年RACラリー(現グレートブリテンラリー)でWRCデビー。95年RACラ
リーにプライベートで出場して4位に入った。ヒュンダイからの移籍。

@@@@

◎アドレス

 ラリーの最新情報はこちらのホームページでご覧になれます。
 ホームページ
 www.mitsubishi-motors.co.jp/motorsports/index_j.html
 www.ralliart.co.jp
 i-mode
 www.mitsubishi-motors.co.jp/WRC/i



 

(無題)

 投稿者:コヤノ  投稿日:2002年 1月 9日(水)19時31分0秒
  ◎モンテ前文

 ドライバーを一新した「マールボロ三菱ラリーアート」が、モンテカルロラリー
4連覇に挑む! 02年FIA世界ラリー選手権(WRC)は17日にモンテカルロ
ラリー(17~20日)で開幕する。今期から三菱ランサーエボリューションWRC
(ワールドラリーカー)のステアリングを握る両エース、フランソワ・デルクール
(39=フランス)、アリスター・マクレー(31=英国)は、既にフランス・アル
プス、フィンランドでテストを行い、新たなるスタート燃えている。狙いはそして三
菱ランサーのモンテカルロラリー4連勝だ。


◎モンテ本文

 モンテカルロラリーの舞台となるのは、山々の間を縫う凍結したターマック(舗装
路)。南フランスは温暖の地に思えるが、内陸へ20㌔も入ると氷と、時には行きが
ドライバーの行く手をさえぎる。デ
ルクールは既に、この地で三菱ランサーエボリューションによる延べ700㌔に及ぶ
テスト走行をこなしている。
 「車に慣れることに主眼を置いている。車がサイドに寄る。そこでアクセルを少
し余計に踏み込む。そうすると真っ直ぐに立ち上がっていくんだ。エンジンの有効回
転域が広い。ラリーカーはピーキーなものが多いけど、トルクバンドも十分だ。これ
は乗りやすい」。94年にフォード・エスコートでモンテカルロラリーを制したベテ
ランの、三菱ランサー絵簿リューションWRCに対する評価は高い。「いい感触を持っ
たよ。2~3のラリーをこなすまでに車を完全に掌握できるだろう。モンテカルロは
積極的に走る」と話している。
 チーフエンジニアのベルナール・リンダウアーは「フランソワのテストは車の開発
に大きく貢献する。彼の言うことは当を得ている」と、ベテランの経験に深い信頼を
寄せている。
 もう1人、A・マクレーはフィンランドでテストをこなした。雪も凍り付く氷点下
18度という過酷な条件の中で、三菱ランサーエボリューションWRCの性能を、極
限までテストした。「ざっと800㌔を走りました。スウェディッシュラリー(第2
戦)がすぐでも大丈夫です」と自信のコメント。テストドライバーのラッセ・ランピ
(◎=フィンランド)ともに、3日間にわたり、タイヤ、サスペンションのチェック
を行い、ランサーエボリューションの特性つかんだ。
 新生マールボロ三菱ラリーアートは、ベテランのデルクールと、新鋭A・マクレー
の組み合わせ。デルクールにとっては、エースとして勝利を狙える体制は久しぶり。
偉大なる兄コリン・マクレー(◎=英国=フォード・フォーカス)の陰に隠れていた
A・マクレーも初勝利を挙げて、才能を開花させるチャンスだ。新生三菱が02年開
幕モンテカルロラリーの鍵を握っている。

 

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